倒れてしまいました。。。
いろいろとご迷惑をおかけしており申し訳ありません。
そういえば、体力にはあまり自信がありませんでした。
そういえば、体力にはあまり自信がありませんでした。
スタッフの獣医師が1人体調を崩して休職してしまい、診療業務や手術業務に影響が出ないようにペットホテルを中止させていただいたのですが、その後さらに私も体調を崩してしまい、またもご迷惑をおかけしてしまいました。
申し訳ありませんでした。
申し訳ありませんでした。
忙しい日々が続いていて、左耳の聴こえがおかしいなぁと思っていたのですがそのうち治るかと思い、放っておいてしまいました。ところがどんどん聴こえ方がおかしくなってしまいお医者さんに行ったところ、突発性難聴とのこと。薬を飲み始めたのですが、さらに聴こえ方が悪くなり、鎮静剤やステロイド剤も追加になってしまいました。
耳はただ単に音が聞きづらいだけでなく、耳に閉塞感があったり、自分の声に雑音が入ったり、耳鳴りがしたり、ホールなどの室内の人混みにいくとざわざわとした音がぐわんぐわんと耳の中で響いてものすごく不快だったり、でした。
左耳にスマホをあて電話をかけようとしたら、呼び出し音がすごく変な音で、スマホが壊れてるような感じで驚きました。右耳で聞くと普通の呼び出し音で、壊れていたのはスマホではなく自分の耳で、とてもがっかりしました。
左耳にスマホをあて電話をかけようとしたら、呼び出し音がすごく変な音で、スマホが壊れてるような感じで驚きました。右耳で聞くと普通の呼び出し音で、壊れていたのはスマホではなく自分の耳で、とてもがっかりしました。
鎮静剤やステロイドも飲み始めてからしばらくして、だんだん左耳の閉塞感が減ってきたと感じ始めたころのことです。
普段、朝5時にお弁当を作るため起きます。起きたころからなんだかふわふわすると感じていましたが、単に眠気のせいだろうと思っていました。朝ごはんを用意して、そろそろご飯も冷めたなぁとお弁当を詰め始めた頃、ふわふわがどんどんひどくなって、立っていられなくなりました。仕方ないのでとりあえず床に寝転がってみたところ、とても楽なのです。寝転がっていると別に目も回らず、ふわふわもなく、特に普通だったので、そろそろ起きようかと頭を持ち上げたところ、頭を持ち上げただけで気持ち悪くなってしまい、おえーっとなり、また倒れてしまいました。またしばらく休んでから起き上がろうとするのですが、気持ち悪いのを我慢して歩こうとしたら、体に力が入らず、歩けないのです。
普段、朝5時にお弁当を作るため起きます。起きたころからなんだかふわふわすると感じていましたが、単に眠気のせいだろうと思っていました。朝ごはんを用意して、そろそろご飯も冷めたなぁとお弁当を詰め始めた頃、ふわふわがどんどんひどくなって、立っていられなくなりました。仕方ないのでとりあえず床に寝転がってみたところ、とても楽なのです。寝転がっていると別に目も回らず、ふわふわもなく、特に普通だったので、そろそろ起きようかと頭を持ち上げたところ、頭を持ち上げただけで気持ち悪くなってしまい、おえーっとなり、また倒れてしまいました。またしばらく休んでから起き上がろうとするのですが、気持ち悪いのを我慢して歩こうとしたら、体に力が入らず、歩けないのです。
ま、まずい...と思ったのですが、とりあえず息子の電車の時間もあるし、私は横たわりながら「忘れ物はない?」とか「時間は大丈夫?」とか、毎朝の小言を言っていました。横たわっていると普通に大丈夫なのです。
ちなみに詰めかけのお弁当は主人が仕上げてくれました。
ちなみに詰めかけのお弁当は主人が仕上げてくれました。
小学生の娘と留学生のエンリを送り出した7時半頃には、少し症状が治まって、縦に座れるようになりました。実家の母に連絡して病院で落ち合うことにして、歩けるようになった気がしたので私はタクシーで病院へ向かいました。
タクシーを降り、少しふらつくけど歩けるなぁと思っていたら、受付手前でひざががくんとなってしまい、またもや歩けなくなってしまいました。でも、もう病院にいるので安心です。看護師さんが車いすに乗せてくださり、受付手続きもしてくださいました。
タクシーを降り、少しふらつくけど歩けるなぁと思っていたら、受付手前でひざががくんとなってしまい、またもや歩けなくなってしまいました。でも、もう病院にいるので安心です。看護師さんが車いすに乗せてくださり、受付手続きもしてくださいました。
そういえば、ふらついた後に看護師さんと話す時、自然には話せず、一生懸命話さないと言葉が出てこない感じでした。
救急の内科の先生にみていただいて、CTとMRIを撮影してもらったのですが、幸い頭に異常はありませんでした。原因はよくわからないけど、まぁ突発性難聴だったのなら耳が原因なのかもね、でも普通は耳のめまいはぐるぐるするはずなんだけど、ちょっと違うね、ということでした。
待合室で待っている間に母も到着し、車いすを押してもらっちゃいました。本当は逆な気がしますが。
診察が終わる頃にはだんだん症状が軽くなり、ものすごくだるいながらも歩けるようになっていました。
結局なんだかわからなかったのですが、もしかすると飲んでいた鎮静剤が効きすぎてしまったのかもしれません。そう思い、鎮静剤は飲むのを止めてしまいました。耳鼻科の先生、ごめんなさい。
2、3日、眠気やだるさが抜けずに体がつらかったのですが、だんだんそれも治ってきました。耳も落ち着いてきました。
みなさま、お騒がせして申し訳ありませんでした。
救急の内科の先生は、もしかしたらまたそういうことがあるかもしれないから、対処法を考えておきなさい、とおっしゃっていました。
できればもうないことを祈りますが、またあったらどうすれば良いんでしょうね...。
ちょっと最近頑張りすぎていたので、なるべく肩の力を抜いて、あまり自分のキャパをオーバーしないよう、ほどほどに頑張りたいと思います。
獣医師:高橋 敦子
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